天和元年の創業以来受け継がれてきた技術と伝統で、熟練の職人が一人ひとつの釜を受け持ち、一枚ずつ、丁寧に焼き上げるのが松翁軒の長崎カステラです。
伝統の製法はそのほとんどが手作業。そのため熟練の技術と勘を必要とします。卵、上白糖、ザラメ、小麦粉、水飴という原料は昔そのまま、余分なものを一切加えていません。この原料で完成された「極限のバランス」こそが、元祖長崎カステラの本当の美味しさであるからです。
長崎カステラの特徴でもある底のザラメは、生地と一緒に焼く時に、その一部が溶け残って沈んだもの。ザラメを底に敷くのではなく、ザラメを使って焼き上げるのが、松翁軒の元祖長崎カステラです。 しっとり、ふんわりした口溶けと、カステラを口に運んだときのザラメの食感も一緒にお楽しみください。
ザラメは時間が経つごとに溶けてしまいますので、ザラメが大好きな方は、早めにお召し上がりください。
天和元年の創業以来受け継がれてきた技術と伝統で、職人が一人ひとつの窯を受け持ち、
一枚ずつ、丁寧に焼き上げるのが松翁軒の長崎カステラです。
小麦粉、卵、ザラメ、水飴など。
素材にこだわり、美味しさのバランスを追求。
卵、上白糖、小麦粉、水飴という原料は昔のまま、余分なものを一切加えていません。この原料で完成された「極限のバランス」こそが、元祖長崎カステラの本当の美味しさです。
またザラメは、底に敷くのではなく、ザラメを使って焼き上げているのも松翁軒のこだわりです。
しっとり、ふんわりした口溶け。
熟練の職人が独自製法で作り上げる伝統の味。
伝統の製法はそのほとんどが手作業。そのため技術と勘を必要とします。熟練した職人が一人ひとつの窯を受け持ち、生地作りから窯入れ、熟成など、工程のすべてにこだわり抜いて焼き上げました。
天和元年(1681年)創業。
菓子一筋に精進を重ねた松翁軒のカステラ。
天和元年に創業した松翁軒は、長崎の歴史とともに歩んできたカステラづくりの老舗です。長崎の異国情緒を風味豊かなお菓子に託し、老舗ならではのおいしさをお届けします。